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労働時間の切り捨て

Q.当事務所では残業時間を1日ごと30分単位で切り捨てて処理しています。問題はありますか?

 

A.月単位での残業合計時間数の切捨て等は認められていますが、1日単位での切捨ては問題となる可能性があります。
時間外手当(残業手当)の計算にあたり、多くの企業で1日における残業手当の計算を10分や30分の単位で切り捨てて処理を行っています。

お尋ねのように端数を切捨てるのは賃金不払いになります。30分単位で処理している場合、実際には1時間25分残業しているのに25分切捨て、1時間分しか支払わないとすると25分について未払いとなり法律違反になります。10分、15分単位でカウントしている場合でも同様です。

また、切り捨ての場合には労働者が一方的に不利となるため、端数の四捨五入をしている企業も多いようです。

しかし、残業時間の取扱いは、労働基準監督署の方針では1分からとされています。したがって、切り捨てや四捨五入のどちらであっても問題があります。
結局、1日単位での残業時間の処理について10分や30分の単位で端数を処理するためには、全て切上げで行う必要があります。

そうすると、30分単位で処理している場合の端数切上げは、事業場にとって負担が大きくなります(例えば1日10分の残業が30分とカウントされる)ので単位時間は10分位とすることも考えられます。

また、1日単位での端数処理をやめ1ヶ月単位で計算するのであれば、合計時間数について1時間未満の端数が出た場合に30分未満を切捨て、30分以上は1時間に切上げることは通達で認められています。
それにより、時給×労働時間に端数が生じた場合には50円未満の切捨て、それ以上の100円への切上げが認められています。(昭63・3・14基発150号)

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代表税理士 大島 崇史

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