「消費税はいつから10%になるの」とお客様からしばしば聞かれていましたが、ついに平成29年4月からに決定しました。

 

こんにちは。

江東区亀戸の税理士・行政書士の大島崇史です。

 

ついこの間平成26年4月より消費税率が8%になりました。

それから1年間過ぎたわけですがみなさんいかがでしょうか。

 

お客様からは「消費税はいつから10%になるの」という質問が多くありましたが、

私自身、10%にするためには景気が良くなったらという条件があるものの、いずれは絶対に10%になりますので、そのために準備しておきましょうとご回答させていただいておりました。

しかし、10%への増税が平成29年4月からに決定しました。

 

そこで、今回5%から8%に変わった際、多かったトラブルを何点かご紹介しましょう。

・税込表示と税抜表示

8%に変更があった際、しばらくの間税抜表示が可能となりました。

税抜表示をしている場合には税率が変更しても問題はありませんが、税込表示をしている場合には新たな税率で値段を変更しなければなりません。

 

・税率改正後の納付税額の増加

消費税が増額して大変なのは消費者だけではありません。事業者が納付しなければならない消費税も増えます。

単純に4月から税率が変わり、4月から翌年3月の決算法人であれば、

新たな税率の決算期の消費税は増加します。

例えば年間5万円の消費税を納めていた法人は、同じ事業内容だったとすれば納める消費税は8万円になります。

当然と言えば当然なのですが、納付税額をお伝えするとびっくりされることが多くありました。

 

・簡易課税制度の有利判定

簡易課税制度とは売上のうちの一定の割合を仕入とみなして消費税を計算する方法です。

年間売上金額が5,000万円以下の事業者は通常の計算方法と簡易課税制度を選択することができます。

消費税率が変わることによって、どちらが有利になるかが変わってくるのです。

 

以上ざっくりとした内容ですが、

お読みいただきありがとうございました。

 

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