おはようございます。
江東区亀戸の税理士兼行政書士、大島崇史です。

最近、忘れるのが早くなりました。

決して物忘れとかではないのですが、

昨日の夕飯の内容や、昨日載った電車のつり革広告の内容など

どうでもいいことが自然と脳から削除されているのです。

パソコンと同じように、あまり使わないデ-タを圧縮して保存しているのでしょうか?

いつか解凍する日が来るのでしょうか?

できれば私の脳の情報をUSBに吐き出せればいいのに・・・・

ところで、昨日は東京行政書士会で行われた研修に参加してきました。

いつも思うのは行政書士の研修会って質疑応答が多いのです。

私の経験上、

「では、ご質問のある方は挙手をお願いします。」

なんて言っても、誰も挙手せず

「ご質問がございませんので、これで研修を終わります。」

というのが定番なのです。

まぁ、質問がある人は研修終了後、個人的に講師に聞きに行っているみたいです。

受講者全員の前で質問するのは、やはり恥ずかしいし緊張しますからね。

一方、行政書士の研修の場合、

質問がひっきりなしに行われ、定時ぎりぎりまで研修が行われます。

質問の内容によっては「なんでそんなこと聞く必要があるの」という質問内容もありますが、

「自分もそれが知りたかった」と思える質問内容もあり、質問者に感謝することもあります。

昨日の研修の質問者の方に

「やったことがないので教えていただきたいのですが」

「経験がないのでわからないのですが」

と、ひっきりなしに未経験者であることを強調する方がいらっしゃいました。

それを良い悪いというわけではないのですが、

やはり、経験があるかないかというのは、とても大きく

経験すること自体に大きな価値があるなぁ、と帰り道で思いました。

また、会計事務所の給与が低いと言われる原因は、この経験にあると思うのです。

「税務の経験積ませてやってるんだから、給与が低いことに文句は言わせない」

これが昔ながらの会計事務所に伝わる考え方です。

税理士としていつか独立する予定の方であれば、経験をつめることは大きなメリットです。

しかし、別に税理士になるつもりもないし、税理士の仕事に興味もないという場合、

経験については何のメリットもなく、給与だけが価値のあるものです。

さらに、この考え方の違いがブラック企業を生み出しているのではないでしょうか?

上司としては、若手にいろいろと経験させてやりたいと仕事を振る

しかし、若手の能力ではその仕事の容量は多すぎる・・・

結果、残業が多くなる。

ちょっと、この理屈には無理がありますね。

実際には、新規の社員を大量に採用し、5年くらい厳しい環境で働かせ

その中で最後まで残った人材を将来の幹部候補に育てていく、

そうやって残った人材は能力も優秀だし、会社への忠誠心は高い。

それが今の人材教育方法になってしまっているのではないでしょうか?

ところで、この「ブラック企業」という言葉ですが

何かでブラック企業を表彰する式典が行われているというニュ-スを聞いたことがあります。

もちろん、受賞した企業がノコノコと式典に参加するはずもないのですが・・・

それならば、「ホワイト企業」として、優良な雇用体制の企業を表彰した方が良いのではないかと思うのです。

ちょっと、話題が飛び飛びになってしまいましたが、

また、それぞれのテ-マについて言及できればと思います。