おはようございます。
江東区亀戸の若い行政書士、大島崇史です。

今日は「職務上請求書」についてお話しましょう。

弁護士・司法書士などの士業が、

依頼された業務を遂行するために戸籍、住民票が必要な時は

依頼者に代わって、戸籍・住民票を請求することができます。

この請求をする際、使用する書式が「職務上請求書」です。

請求ができる士業は

弁護士、司法書士、土地家屋調査士、税理士、社会保険労務士、弁理士、海事代理士、行政書士となっています。

先日、相続の手続きの関係上、久しぶりにこの職務上請求書を使って戸籍を請求しました。

でも、この職務上請求書は慎重に取り扱わなければなりません。

なぜなら、依頼者や本人の印鑑がなくても、戸籍や住民票が取れてしまうからです。

他人の個人情報である戸籍や住民票を自由に取得できてしまいます。

そのため、当事務所では鍵のかかるところに保管し、

過去の使用目的などもコピ-して保管しています。

ご依頼者の方が平日取りに行くことのできない場合や、

必要な戸籍・住民票が多い場合などには便利な制度なのですが、

その分、管理責任とそれに伴うリスクも大きいのです。