おはようございます。
江東区亀戸の27歳の税理士、大島崇史です。

今日、ブログのネタを考えながら、インタ-ネットサ-フィンしていると、

驚くことがありました。

私が参加登録している「にほんブログ村」というブログランキングサイトの

士業ブログ注目記事という場所に、昨日投稿した私の記事が・・・!

おそらく、このにほんブログ村から私のブログにアクセスされた方が多かったのでしょう。

その時のタイトルが「税理士試験の諦め時」でしたので、

結構税理士試験に煮詰まっている方がいらっしゃるのだと思いました。

そこで、今日も税理士試験合格者として試験直前の対策についてお話しましょう。

税理士試験の受験申し込みが5月21日から開始され、受験生がそわそわしているこの時期

試験まで約2ヶ月しかないや、どぉすればいいんだぁ~

なんて受験生は多くいると思います。

一方で「勉強のできはバッチリ、でもあと2ヶ月何したらいい?

なんて受験生もいらっしゃるのではないでしょうか?

まずは、勉強が不十分または自信がない方に向けての対策です。

専門学校での定期試験は平均点も取れない。

計算問題をやってもすぐわからなくなってしまう。

「自分はダメだ」「これじゃ合格点なんて取れるはずがない」

私も1年目に受験した財務諸表論はそんな感じでした。

5月くらいまで定期試験の順位は下から3割、これでは絶対に合格できないと思っていました。

しかし、私がダメだったのには原因があったのです。

この原因さえわかってしまえば、あと2ヶ月でも合格することは可能です。

まずは原因を分析しましょう。

・計算のスピ-ドが遅いから問題が解き終わらない

・理論がまったく書けない

・応用問題が解けない

などなどいろんな理由があると思います。

もちろん、テキスト読んでもさっぱりわからないという状況もあり得るでしょう。

そして、その原因を2ヶ月で打開する方法・プランを考えましょう。

私の場合、理論の暗記がとても苦手でした。

そのため、5月になっても完全に暗記している理論は一切ありませんでした。

しかし、全体の骨格は見えていたのです。

すべての理論のタイトルだけであれば、なんとなく思い出すことができたのです。

つまり、私の成績が上がらない原因は、理論の中味についての暗記が足りなかったのです。

この原因についての解決策はいろいろあります。

当時の友人からは「暗記が足りないなら暗記しろ」と言われ、

当時の専門学校の講師の方からは「暗記が足りないなら理解しろ」と言われました。

しかし、私が取った対策は「暗記をせずになんとなく覚える」でした。

暗記が苦手なのに暗記しても、残り2ヶ月では他の受験生に追いつけません。

そうであるならば、一言一句暗記するより、「なんとなくこんな内容だった」ということだけを覚えていこうと思ったのです。

さらに、今まで理論をブツブツと唱えて暗記したり、書いて覚える方法を辞め、

ボイスレコ-ダ-に録音した理論を聞くだけという方法に変えました。

聞きながら内容だけ思い出し、細かい表現などは一切覚えませんでした。

これは財務諸表論だからこそできたのかもしれませんが、

残り2ヶ月、自分の苦手なことを繰り返しても他の受験生には追いつけないのです。

そうであれば自分なりの方法でやってみるのも一つの手だと思います。

ただし、試験問題について「ヤマを張る」というのはお勧めしません。

ヤマが出題されなかったことで、1年の勉強期間を無駄にするのはわりに合わないからです。

また、原因分析と対策は考えたがそれでも2ヶ月じゃ克服できそうにない場合には、

睡眠時間や趣味の時間を削ってでも勉強時間を増やすことや、

複数科目受験される方はどちらかの科目に注力してみてはいかがでしょうか。

では、「もう苦手な論点など一切ない!!」と自信を持っている受験生は

残り2ヶ月何をしたらよいのでしょうか?

私は基本に戻ることをお勧めします。

できる人ほど応用論点をやりたがるのですが、私はお勧めしません。

なぜなら税理士試験は傾斜配点、受験生の大半が正解できた箇所に多くの配点がされる。

つまり、誰もが解けない応用論点ができても配点がなければ意味がないのです。

とにかく、簡単な問題を確実に正解していくことが重要なのです。

そこで、ひたすら個別問題を早くかつ確実に解きます。

間違えた問題の原因を考えます。

ここで原因を「ケアレスミス」というのはなしです。

「ケアレスミス」にも原因は絶対にあると私は思っているからです。

「数字の桁を間違えた」「0と6を見間違えた」こういうのをケアレスミスと言いますが、

結局、数字をよく見ていなかったのが原因です。

私もこういったミスが多かったので、本番の試験では使った数字にマ-カ-をひくという対策をしました。

理論であれば、「『又は』と『及び』を間違えた」「『~をしたものとする』を『~とみなす』としてしまった」など

そういった場合、理論の内容をしっかりと理解することによって、なぜこういう言い回しなのかということを理解します。

ちょっと熱くなって長文になってしまいましたが、

最後に、本番の試験でやっていた私の変な行動を3つ紹介します。

まず、試験会場には2時間前には着くようにしていたことです。

1科目は午前9時からで会場に入れませんが、近くのファミレスなどでスタンバイしてました。

遅刻しないで時間に余裕を持つためというのと、

トイレの場所などを確認しながら、受験会場の雰囲気に慣れるためです。

2つ目は、胸ポケットのある洋服で受験していました。

ある年の受験会場は机がとても狭く、机に筆記用具を置いておくと邪魔でした。

そのため、胸ポケットに筆記用具を収納することによって机のスペ-スを確保しました。

3つ目は、受験票をセロテ-プで固定していたことです。

これも机のスペ-スを広げるためです。

受験票は机の上に必ずおかなければならず、胸ポケットには入れられません。

かといって机の上にあると落としてしまいそうになるので、セロテ-プで固定していました。

他にもいろいろとあると思いますが、今日のところはここまでです。

ご意見などありましたらコメントいただければと思います。