おはようございます。
大島税務会計事務所の補助税理士、大島崇史です。
税理士試験の合格発表が12月7日に行われました。

とは言いましても結果が郵送され、到着するのは人それぞれですので

まだ、手元に結果が届いていない方もいるかもしれません。

今年は郵送が早く、金曜日の夕方に届いている方もいるみたいです。

 

そこで、本日は

合格した方も残念だった方も知っていて損はない税理士制度についてお話しましょう。
皆さんご存じないかもしれませんが税理士の登録区分には3種類あります。

開業税理士・社員税理士・補助税理士

開業税理士は、皆さんの知っている通りの税理士です。

自分の事務所を持ち、自分で仕事を取ってくる

普通の税理士像が開業税理士です。
一方、社員税理士というのは

税理士法人に雇用されている税理士のことです。

社員税理士は個人として税理士業務を行うことや、

他の税理士法人の社員になることが禁止されています。

つまり、一つの税理士法人のためだけに

法人の指揮をうけて税理士業務を行う税理士というわけです。

 

では、残った補助税理士とは何でしょうか?

補助税理士とは、開業税理士に雇われている税理士です。

社員税理士と同様に、個人として税理士業務を行うことや

他の開業税理士の業務を請け負うが禁止されています。

つまり、自分自身の事務所も持てませんし、自分自身で顧問契約もできないわけです。
何か変だと思いませんか?

補助税理士として登録しても何もメリットがありませんよね?

まぁ、名刺に「税理士」としての肩書が加わる程度です。
この点については、税理士会でも検討がされていますが、

補助税理士という登録区分を廃止するのではなく、

新しい登録区分を設ける方向に進んでいるようです。

 
私も補助税理士として登録していますが、

上記のようなことを知っていれば、開業税理士として登録した方がよかったと思っています。

 
さて、今週もがんばりましょう。

今週の目標は税理士会がインタ-ネットで公開している研修を3本視聴することです。

研修を事務所のパソコンで受けれるなんて、便利な世の中になりました。