江東区亀戸の税理士、大島です。
本日は、資格試験や検定試験の受験をお考えのみなさんに

少しだけ私の思うところをお話します。
資格試験の受験を考えるとき

まずは自分にとってその資格が必要なのかを考えますよね?

「この資格を取ると給料アップする」

「会社の業務上、この資格がどうしても必要」

こういった場合は、資格勉強をすぐ始めてしまってもよいでしょう。
ただし

「この資格なら独立して稼げる」

「この資格を取ってしまえば、将来安泰って先輩が言ってるから」

なんて場合は、もう一度考え直してみてはいかがでしょうか?

資格勉強に費やす時間やお金は結構大きいですし

 

今の世の中、「この資格を取ったら絶対に独立して稼げる!!」という資格はありません。

弁護士や医者、税理士だって、資格を取ったからといって

何の努力もせずに稼げる保証はありません。

自分の履歴書に書けることが一つ増えるだけとでも思っていいでしょう。

さらに、資格を取ってしまったことにより就職が難しくなることだってあります。
「医師免許持っているのに、なんでうちの会社に応募したの?」

「弁護士資格持ってるんじゃ、すぐ退職して独立しちゃうんでしょ?」

なんて採用面接で聞かれることは目に見えていますよね。
(まぁ、持っている資格すべてを履歴書に書かなくても良いかもしれませんが)

 

逆に、「資格を取って就職できれば安泰」というものもあるかもしれません。

たとえば公務員試験、パイロット(操縦士)などがそれです。

医者や看護師も、総合病院の雇われ医師になれば安泰でしょうか

 

では、「何の資格を取ればいいんだ?」ってことになりますが

しっかりとした将来設計を立てたうえで、自分に関係する資格を6個ぐらい探してください。
「自分はこのまま会社にしがみついて、のし上がるんだ!!」

そう思うのであれば、独立系の士業資格を取る必要はなくなります。

パソコンスキルや英語検定、業務に必要となりそうな資格を取るべきでしょう。
「いつか会社を辞めて、好きな仕事で独立するんだ!!」

そう思うのであれば、自分のやりたい仕事に必要な資格を取ればいいでしょう。

行政書士を目指すのであれば、その周辺分野の簿記検定も良いですし

ビザ申請のできる行政書士を目指すならば語学の勉強が必要になるでしょう。

 

そのようにいくつか資格をリストアップしてから

計画的に取得していくことをお勧めします。
また、個人的には英語などの語学検定は持っていて損することはないのかなぁと思います。