江東区亀戸の若手行政書士、大島です。
昨日、法務局へ行ってきました。
税理士は税務署だけでなく

法務局にも行くし、市役所にも良く行きます。

 

皆さんは上司などに

「謄本(とうほん)とってきて!」

なんて指令を受けたことはないでしょうか?
ないですよね・・・謄本なんて滅多にとらないですし

 
まず、謄本には土地や建物の「不動産の謄本」と

「法人の謄本」があります。
さらに法人の謄本については

「履歴事項証明書」、「現在事項証明書」、「閉鎖事項証明書」

という3種類の謄本があります。
通常必要なのは「履歴事項証明書」です。

「履歴事項証明書」という謄本には、閉鎖されていない登記内容が記載されています。

「閉鎖されていない」というのは、すごく古い内容については謄本に記載されないということです。

 

では、過去の内容を調べたいときはどうするかというと

そういうときには「閉鎖事項証明書」という謄本を取ります。

これであれば、過去にどんな代表取締役がいて、資本金をいつ増額したかなどが記載されてきます。

 

 

ここで一つ気をつけなければならないのは、本店が移転している場合です。

本店が移動すると、登記を管理している管轄の法務局が変わります。

すると管轄の法務局ごとに謄本を作り直してしまうのです。
つまり、2年前に大坂から東京に移転した会社の謄本をとった場合

東京に移転してから登記した内容のみが記載され

大坂にいたころに登記した内容は記載されません。

この場合、東京移転後の謄本と移転前の謄本の2通とる必要があります。

 
最近はインタ-ネットや郵送でも謄本を取得することができるようになりましたが

窓口で取得した方が何かと便利です。

法務局に行って

「この会社の謄本ください」という内容の書類を書きます

しばらくすると窓口に呼ばれ、謄本を渡されます。

ここで謄本を確認して、思っていたものと違った場合

別の謄本を出し直してもらうことができます。
(地方によって違うかもしれません)

 

インタ-ネットや郵送で請求した場合、間違っていたら再請求しなければならないですし

もちろん謄本を取るための費用も2倍かかってしまうわけで・・・
でも、どこの法務局も少し入りずらい雰囲気ですねぇ